SDGsの取り組み
私たちハローバッグは、環境面に配慮した資源の活用、
商品開発を積極的に行っていく事で環境問題に一層貢献する企業を目指します。
また、全社員が働きがいを持てる職場環境の整備を進めてまいります。
これからの活動を通して皆様の豊かな暮らしを支え、SDGs達成に貢献致します。
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地球温暖化への
取組国際的な森林認証のFSC、PEFCを取得。持続可能な森林資源の積極的な利用を進めてまいります。
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環境に配慮した
製品・サービスの提供再生紙や環境に配慮した資材で製造を行い、安心して使用できる商品をご提供致します。
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働きがいのある
仕事多様な人材が能力と個性を活かし、全社員が働きがいを持てる職場環境づくりを進めてまいります。
障がい者支援
誰もが活躍できる
社会を目指して
地域社会とともに豊かになるために、障がいのある方々との繋がりを広げています。
働く喜びと社会参加の機会を創出し、自立と成長を支援しています。
パラリンアートの紙袋
「障がい者がアートで夢を叶える世界」をテーマに、障がい者アーティストの作品であるパラリンアートを採用した紙袋で社会貢献活動を支援しています。
その取り組みが評価され、印刷コンテスト「Sublima+プリンティングコンテスト 2018-2019」の販促・PR部門で受賞しました。
2024年には岐阜県羽島郡笠松町のふるさと納税返礼品にも登録し、まちの活性化にも貢献しています。
障がい者雇用への取り組み
ハローバッグでは障がい者雇用の推進に力を入れており、実雇用率は法定雇用率の2倍以上（5.66％、令和5年6月1日現在）を達成しています。
過去3年にわたり障がい者就労施設への多額の発注を行っている他、会社見学や職場実習の受け入れも積極的に実施しています。
さらに、教育訓練制度を充実させ、障がいの有無にかかわらず働きやすい環境づくりに努めています。
「もにす認定」事業主に認定
さまざまな取り組みが評価され、2024年には厚生労働省より「もにす認定制度」障害者雇用認定事業主として認定されました。
「もにす認定制度」とは、障害者の雇用の促進及び雇用の安定に関する取組の実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度です。
これからも誰もが活躍できる社会の実現を目指して貢献してまいります。
FSC・PEFC
弊社では2020年12月にFSC認証 / PEFC認証≪CoC（加工・流通過程）≫を取得しました。
森林認証とは、世界各地で進んでいる森林破壊問題の対策として設けられた制度です。
原則・基準を基に森林を管理し、資源の保全を図ります。
責任ある森林管理により生産された林産物やその他リスクの低い原材料で作られた製品を識別し、それを消費者に届けることで、責任ある森林管理を消費者が支える仕組みです。
適切に管理された森林からの木材産出（FM認証）を起点として、加工や流通の工程を経て製品がエンドユーザーへと届けられていきます。
印刷、製袋、加工、流通≪CoC認証≫の分野においても制度に基づいた管理が行われます。
（ハローバッグが取得したのはこの分野になります。）
上記の工程を踏まえて製造された紙袋には、審査を経てトレードマークを適用する事ができます。
（審査にはお時間を要します。マークの種類は上記以外にも数種ございます。）
このトレードマークは、「紙の材料」、「部材」、「加工」等において制度管理されている事の証明であり、
環境保護を意識した紙袋である事を意味しています。
森の再生プロジェクト
～いっしょにSDGsに取り組もう！～
ハローバッグは、紙袋を通じて環境保護に貢献しています。PEFC認証紙を使用した製品の売上の一部は、エイピーピー・ジャパン株式会社が協力するインドネシアの「森の再生プロジェクト」に寄付されます。本プロジェクトでは、森林火災や違法伐採で荒廃したスマトラ島の森に、絶滅危惧種を含む木の苗を植え、自然林の再生を支援。紙製品を扱うメーカーとして、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。
