FLOW製造の流れ

01

お見積り

お客様のご依頼内容をもとにお見積もりを作成いたします。

お問い合わせフォーム、またはお電話でご連絡いただきます。
明確に内容が決まっていなくても、ご安心ください。
ご希望に合わせた仕様や材料の提案もさせていただきます。
お気軽にご相談ください。

02

デザイン / 版下作成

オペレーターが作業工程の様々な注意点を考慮し、ご入稿いただいたデザインデータを確認・調整します。ご希望であれば校正を行い、サンプルを作成して実際のサイズや、色味の確認もできます。 ※デザインに便利な雛形(テンプレート)をご用意する事も可能です。

デザイン / 版下作成

03

製版

版下データをRIPという装置を使い、網点(スクリーン)データへ変換してCTPで版を出力します。
A倍判サイズ出力が可能です。
「環境保護」に少しでも貢献できるよう、現像液を必要としない、現像レスサーマルCTPプレートを使用しています。

製版

04

シートカッター

巻原紙から切り出すことにより紙の規格サイズに囚われる事なく、紙の長さを自由に設定できます。
紙袋のサイズごとに無駄のでない調整ができるので余分な紙を大幅に削減する事が可能になります。
これにより環境負荷の軽減にも貢献できます。
光電管によるカットも可能です。

シートカッター

05

印刷

弊社ではオフセット印刷機を使用しております。
プロセスカラーに加え、DICやPANTONEといった特色印刷にも対応可能です。
特に弊社は特色印刷を得意としており、フルカラー印刷だけでは難しい濃い濃度や鮮やかな色を再現することができます。

印刷

06

ラミネート加工

グロスPP(光沢有り)やマットPP(光沢無し)の加工を行う事により紙袋に強度が加わります。
また、美しい質感が紙の表面に高級感を与えます。
貼面積国内最大級のラミネーターなので、大きな印刷物にも安心です。
(原紙対応サイズ/910×1300ミリ)

ラミネート加工

07

製袋

表に折目が付かないのが弊社の特徴です。
製袋機の種類を豊富に取り揃えているため、幅広いサイズを機械で製袋することができます。
ハンドルを自動で取り付ける「OFJ」も可能です。
機械では対応しきれない特注サイズは職人が手作業できれいに製袋します。

製袋

08

内職加工

紐付け、底ボール入れ、ビニール被せ、ハトメ打ち等を行います。
作業者が製品のキズや汚れ、破れ等に注意しながら手作業で丁寧に対応いたします。

内職加工

09

出荷

完成した紙袋は検品後、ケース梱包等を行い、お客様の元へ出荷いたします。
また、各種運送便にて全国発送も可能です。
納期についてはお問い合わせください。

出荷

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